辛すぎる 33週

只今、朝の7時55分。

毎日欠かさず見ていたトト姉ちゃんも

最近は見れない。

娘を学校に送り出して、夜勤明けの旦那にご飯作って、洗濯したらベッドへ直行な毎日です(¯―¯٥)

昨晩は朝4時すぎまで眠れず…
やっと眠れた頃に目覚まし時計の音…

眠れないのは、咳が酷いのとヨダレの量が増えてしかも粘着力を増して苦くて
気持ち悪い…出しても出しても出る。
昨晩ティッシュを敷き詰めた洗面器を抱えてベッドの上で座って(横になると咳が出て苦しい)ひたすらヨダレを出していたら、気がおかしくなってしまって
胎動が痛くてイライラしてお腹を叩いてしまった…

もう私には赤ちゃんを愛おしむことさえできません。

そして33週になった今でも
何であの一番辛い時に諦めなかったんだろう…これから産むのだって辛いのに。
子供は一人でいいって思っていたのに。
あの時諦めていたら、今頃新しい仕事をして毎日忙しくでも充実した日を過ごせたのに…

もう赤ちゃん出てきてよ
もう大丈夫でしょう?これ以上ママを苦しめないで。後は自分で頑張ってよ!

昨晩眠れずずっと思っていたこと。

酷い妊婦です。
一児の母親とは思えぬ、母性の欠片もありません(-_-)

でも昨晩開き直りました。

私は今まで悪阻が辛くても、心のどこかでは妊娠は喜ばしいことだ、幸せでなくてはいけない、赤ちゃんを愛おしむ妊婦でないといけないと思っていたけど、
私には本当はそんな余裕全く無くて、
毎日ずっと気持ち悪さや不快感と戦っているだけなんです。24時間毎日ずーと辛いんです。一時も楽な時なんて無い。
楽と言うか、普通な時が無い。

そんな状況で幸せな訳がない。

今はもうすぐ産まれてくる命よりも、
何でこんなに耐えてまで妊娠を継続したのか?と自分を責めています。

こんなに悪阻が酷いのは妊娠を諦めるサインだったのでは?

今更遅いですけど、
そう思えてなりません。