妊娠発覚〜重度妊娠悪阻入院1

2016年3月19日
長女(7歳)が高熱を出し、朝一でかかりつけの小児科へ。
かなり混んでいて、待ち時間が長く私も長女の風邪をもらったのか、体が怠くて待合室でうとうと。

娘のインフルエンザの検査が陰性で一安心し、旦那に娘を任せて帰りに薬局へよりました。

ふと「そういえば生理きてないな…」と思い、体も怠いし妊娠検査薬もカゴの中に。

帰宅後、すぐに検査薬を試してみる。まさか妊娠なんてしてるわけないと思っていたので、(長女を産んでから何回か試みたものの出来ず、すでに半ば諦めていてちゃんとした避妊はしていなかったものの、作るぞ!って感じでもなかった…案の定いつできた子なのかさっぱり分からず)

検査薬にチョロっと尿をかけた程度にしてしまい、反応でず…苦笑

やっぱり妊娠してないわ〜と検査薬を捨てずになぜか箱にしまい(ある意味汚いですね)

お昼ご飯を食べて、しばらくしてもう一回検査薬してみよかなーと見るとなんと「あの縦棒、陽性反応」
が出てました。一瞬固まる。
検査薬持ったまま立ち尽くしていたと思います。


「うそ…?!」「どうしよ」
これがはじめに思ったことでした。やはり望んでいなかったし、できないとか思ってたし、長女はもう小2である程度育児に手も離れ、私はそろそろ仕事をしようと職業安定所に通っていた時期でしたし、当時3月で残り少ない期間とは言え小学校の役員長もしており新学期からは引き継ぎなど忙しくなるなーて時でした。

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