出産レポート①
インフルエンザに感染し、赤ちゃん完全隔離中で育児家事一切していなく、熱も下がってきたので暇です(^_^;)
なのでなかなか書けなかった出産レポでも書こうかな。
重症悪阻、唾液悪阻で死ぬほど苦しんだ妊娠期間…
出産は39週に入ってすぐでした。
毎日気持ち悪く、本当にろくに食べられる物が無くて唯一マクドナルドのテリヤキバーガーが美味しく食べられたので
その日もドライブスルーでテリヤキバーガーセットを買い、ヒルナンデスを見ながら食べていました。
その時…………ドバッ!
と何かが出る感覚がしてすぐにトイレに行きました(*_*)
するとわりと多めの出血。
うわっ…やばい…
と、思いナプキンをしてすぐに産院へ電話。
すると入院の荷物を持ってなるべく早く来て!と言われました。
幸い、主人が夜勤で昼間寝ている時だったのですぐに起こすと寝ぼけと焦りで若干変な行動を取っていました。
荷物を持って車に乗ると、私は小刻みに震え出し(寒さと、不安と緊張から)
どうにか自分を落ち着かせようと、大丈夫大丈夫と心の中で呟きました。
産院についたらすぐに内診。
その内診がめちゃくちゃ痛かった!
子宮口が上の方にあるらしく、助産師さんか看護師さんか分からないけど、手がぐぐーっと入ってこねくり回す(-_-;)
やっと見つけた子宮口、その時で2cm。
でも長女の時も陣痛がきていっきに子宮口が開いたので子宮口の開きにはあまりがっかりしませんでした。
ただ、出血が多い(¯―¯٥)
危ない出血量では無かったみたいですがその時は不安でした。
すぐに赤ちゃんの、心拍を見ることに。
その時陣痛がきていましたが弱く、感覚もバラバラ。
しばらくしてLDRの個室に移動。
その時は主人と「長女の時より長くなるかもね〜、あーこれからどんどん痛くなるから嫌だな〜」とか話してました。
少しづつ強くなる陣痛。
看護実習生の子が腰をさすってくれて、息をはいて痛みを逃しました。
(でもまだまだ余裕な痛み)
二人目だから早いと思っていたけど、気づいたら実習生の子が帰る時間に…
「ありがとうございました!」と帰ってゆく実習生。私は腰をさすってもらっただけよ?なんて思いながら、少し寂しい気持ちに。17時でした。
しばらくすると、実家へ預けたはずの長女が泣きながら部屋に入ってきました!
どうやら私が入院すると聞いて、不安になってしまいなかなか泣き止まないので連れて来たと…
長女を安心させる言葉を投げかけながら(ここは大人しく帰ってくれー!)と念じたら意外とあっさり帰って行きました。
一体なんだったんだか(^_^;)
それから陣痛がかなり強くなってきて、
子宮口を見てもらうも4cm…
はぁ?!こんなに痛いのに?!
長女の時はこの痛さだったらもっと開いてたよ!なんで?!やっぱり毎回同じとは限らないんだ…
とちょっと絶望を感じました。
続く→