出産レポート②

続き→

書き忘れました。
陣痛中もずっと唾液出ていました。
ティッシュを枕元に置いて、唾液を吐き出しながら陣痛に耐えていました。

子宮口の開きに絶望を感じ、主人には陣痛が来る度腰をさすってもらいました。
私の場合陣痛は腰が痛かったです。

18時頃、医師がやってきました。

「どう〜?(ニヤニヤ)」

(またニヤついて!私は痛いのに子宮口全然開いてないの!)
なんて思いながら、内診されるとまだ子宮口5cm…

私「こんなに痛いのに?!」
医師「まだ喋れるうちは余裕だと思うよ(ニヤニヤ)」

若干医師にイラつきを覚える(-_-)
でもこの先生、内診痛くないし嫌いじゃない。

この時は主人との会話も面倒くさくなってきて、陣痛来たら「さすって!もっと強く!フーフー」陣痛治まる、シーン…てのを繰り返してました。

20分後また医師現る。

「なかなか進まないから破水させよか」

長女の時も産む直前まで破水しなくて、破水してもらいました。どうやら私は破水しない体質のようです(^_^;)

医師が手を入れるが、子宮口が上の方にありなんか曲がってる?のか医師も探しにくいようですごい奥の方まで手を入れられ、「陣痛が来たら破水するから言って」と言われるもその時なぜかなかなか陣痛来なくて、医師は手を入れたまま破水スタンバイ状態で気まずい雰囲気でした(^_^;)

そして破水。
医師「これで早まると思うよ(ニヤニヤ)」
はい、確かに急に陣痛が強くなり痛すぎてもう悶え苦しみ出しました。

もう主人の腰さすりなんか効かないレベル。
唾液も出るし痛いし、なんか早く産みたい!と思いました。

あまりに痛いので、子宮口を見てもらうも7cm…

まだ?!まだ3cmもあるの?!
もう、無理!帝王切開してほしい!と心の中で思いました(-_-)

陣痛が来るたび、あまりの痛さに声を出さずにいられませんでした(-_-;)
長女の時は静かに耐えれたのに、今回はかなり痛かったからだと思います。

続く→